「働く」って何? ~マズローの欲求5段階説と「自己超越」~

こんにちは!19卒内定者の櫻井です!
突然ですが、あなたは何のために働きますか?
「なぜ人間は働くんだ…、働きたくない…」と誰しもが一度は思ったことがありますよね。そんな「働く」ことについて考えてみました。

お金を稼ぐため、夢を叶えるため… など、人により十人十色だと思います。
しかし共通して存在する、根底にある「働く目的」とは、
「欲求を満たすこと」ではないでしょうか。

倫理の授業でおなじみの、マズローの「欲求5段階説」によれば、人間には、
「生理的欲求」「安全欲求」「承認欲求」「尊厳欲求」「自己実現欲求」という5つの欲求があるそうです。

図1

これらは図のようにピラミッド構造をなし、低次の欲求が満たされることで、初めて高次の欲求が現れる、というようになっています。
ここに当てはめると、例えば「生きるために働く」という目的は生理的欲求や安全欲求を満たすため、
「有名な会社に入り社会的地位を得る」という目的は社会的欲求を満たすためと考えることができます。
そして、どの段階に「軸」を置くかによって、仕事のやりがいや楽しさの感じ方も変わるのではないかな、とわたしは思います。
どこに「軸」おけば、よりやりがいをもって仕事ができるのか?

それは、より高次の「尊厳欲求」と「自己実現欲求」の段階だと私は思います。
「尊厳欲求」は他者から認められ、尊敬されたいという欲求、
「自己実現欲求」は自分の能力を活かした活動がしたいという欲求です。
どちらも精神的な豊かさについての欲求で、仕事の「やりがい」にも通じるのではないでしょうか。
一度きりの人生、多くの時間を占める仕事だからこそ、仕事で成功し認められたり、自分がやりたいことを仕事にしたりしたいですね。

ところで、マズローは晩年、このピラミッドにはさらに一段階上がある、
と発表したそうです。ご存知でしょうか。
それは「自己超越」です。
自己超越の定義は、調べてみるととても複雑で簡単に理解するのは難しいですが、
私なりの理解では、
見返りを求めない、純粋な他者貢献の段階、
また、すべての人や物事をありのままに受け止め、利己という概念を超えて、対社会、対他者に対して使命を果たそうとする状態なのではないかと思っています。
私はまだ未熟ですが、この「自己超越」の段階を目指し、仕事をしていきたいなと思っています。
自分を中心に考えず、関わる全ての人に、プラスの影響を与えられるような社会人になるのが目標です。
そして、「利他」の心で仕事をすることで社会をより良くすることができれば、
これが私の働く目的です。

それにしても、マズローは晩年になって「自己超越」という段階を見出したのですね。
この説の提唱者でさえ晩年になるまで見つけられなかったということは、それだけ難しい真理なのかもしれません。

 

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